先週、和歌山へ1泊2日の旅行へ行ってきました。
私は東京から大阪まで新幹線で行き、大阪で合流して、それから車で南下し和歌山へ。
大阪を出発したのがお昼くらいだったので、14時過ぎに和歌山市内へ到着。
ガイドブックとネットの情報を頼りに、とりあえず「和歌山ラーメン」を食べたいという目的を果たすべく「山為食堂」へ!
外観から漂う地元密着感。
お昼の時間帯を過ぎていましたが、常連さんらしき人たちと観光客っぽい人たちがいました。
お品書き。シンプルで良い。
もちろんお目当ての「中華そば ¥850」をいただきます。
中華そば ¥850
ちゃんとした和歌山ラーメンを食べるのは初めてなのですが、思ったより濃厚そうなビジュアル!
かまぼこやなるとが載ってます。
チャーシューは3枚。
角煮のようなトロトロ具合。こういうチャーシュー、好みです。
麺は細麺も選べますが、太麺のままで。
トロッとした濃厚な豚骨×醤油のスープがよく絡みます。
都内で家系ラーメンを食べ慣れてしまうと、化学調味料的なガツンとした旨みに比べると山為食堂さんのスープはやさしい感じ。
一口目は化学調味料でやられた馬鹿舌のせいで物足りなさを感じますが(笑)、
だんだんと豚骨と醤油の旨みがきちんと感じられて美味しい!うーーーん、ごちそうさまでした。
山為食堂さんをあとにし、向かったのは「和歌山城」。
ちなみに山為食堂さんから車ですぐ、歩いても10分弱です。
和歌山城は復元されたものなので綺麗。
今は白いお城ですが、築城当時は真っ黒なお城だったと言われています。
内部は資料館になってるので、城っぽさは外観だけです。
天守閣からは和歌山市内が一望できます。
天気予報はあまり良くなかったのですが、自称晴れ女のせいか(笑)、観光中は雨に降られませんでした。
天守閣から見える「御橋廊下(おはしろうか)」。
お気づきかと思いますが、橋が斜めに掛かっています。
中はこんな感じ。結構斜め。
分かりづらいですが、床には滑り止めで段々になってます。
かつて西の丸と二の丸を結ぶ橋としてつくられ、藩主とその付き人のみだけが渡ることができたと言われています。
その姿が見えないように屋根を付けている珍しい橋、とのこと。
和歌山城、庭園も広く散策が楽しめました!
その後は更に南下し、白浜の宿泊先へ。
チェックインしてから少し時間があったので、夕飯の時間ギリギリまで施設内の卓球スペースで卓球勝負。笑
夕飯はビュッフェ形式で、
ローストビーフやステーキ、天ぷら、寿司など豊富なメニューに目を奪われました。
途中でマグロの解体ショーも!
中落ちの部分はスプーンで削ぎ落として、いただけます♪
好きなものばかり取ってしまいました!
シェアして食べたお刺身たち。
他にもデザートなど充実していて、食べすぎてしまいました。
しばらく動けず、、、でも卓球が面白すぎて0時頃までまた卓球を延々やる、という私たち。笑
その後温泉を少し楽しんで就寝しました。
翌朝も朝食が付いていたのですが、夜に食べ過ぎたせいで、食べる気に全くならず…(^_^;)
チェックアウトぎりぎりの時間までゆっくりしてしまいました。
2日目は次の記事へ続きます。