贅沢すぎる造りのアマン東京「アマンスイート」に宿泊
2014年12月22日に開業、大手町の地上33階に位置するアマン東京。
東京のラグジュアリーホテルといえば必ず名前が挙がります。
アマンとは、サンクリット語で「平和」を意味しているそう。
憧れのアマンに初めて行ってきました!
——–
≫一休で【アマン東京】のお得なプランを見る★
——–
ロビーは約30メートルの高い天井が圧巻!こちらでチェックインの手続きをします。
部屋に入ると二手に分かれていて、向かって右に進むとこの雰囲気。
建物の北西角に位置した素晴らしい眺望を持つ157平方メートルの客室。
独立したベッドルームとリビングルーム、さらにダイニングエリアとパントリーがあり、とにかく広い!
どこから撮っていいか分かりません。笑
大きな窓の外には東京タワーやレインボーブリッジも見えます。
ベッドルーム
ベッドはキングサイズ。
ところどころ畳の素材も使われていて、和の雰囲気もあります。
空間の使い方がとっても贅沢です。
窓際のテーブルやソファは、景色を見ながらゆったり過ごすことが出来ます。
ちょっとしたお菓子もあります。
冷蔵庫の中身も充実。
——–
≫一休で【アマン東京】のお得なプランを見る★
——–
バスルーム
洗面台は2つ。左手にトイレがあります。
ボディローションはたっぷり入っており、使い捨てではなさそうです。
歯ブラシやシェイバー、ヘアブラシ、ヘアバンドなど一通り用意されていました。
一休WEBサイトには、下記アメニティが記載されていました。
- シャンプー・リンス
- ボディソープ・石鹸
- タオル・バスタオル
- ハミガキセット
- くし・ブラシ
- シャワーキャップ
- ドライヤー
- 髭剃り
- 入浴剤
- 浴衣
- バスローブ
- スリッパ
- 綿棒
- コットン
浴室は石を基調にしており、日本伝統の深い浴槽が設置されています。
景色を見ながら湯船に浸かる…最高ですね。
——–
≫一休で【アマン東京】のお得なプランを見る★
——–
ダイニングスペース
部屋の入り口から左に進むと、ダイニングスペースが。
こんなにスペース使えない。笑
パントリーもあり、長期滞在しても快適そう(できないけど。笑)
とても嬉しいのが、お菓子が山田屋まんじゅうでした!
これ本当に美味しいんですよね…!
|
ダイニングは木のぬくもりがメイン。シンプルでスタイリッシュ。
リビングスペース
ベッドルームにも似たようなスペースあったよね?と突っ込みたくなる、テーブルとソファなどがあるリビング。
夜はここでお酒を飲んだら、とっても幸せな気分になれました!
ワーキングスペース
リビングルームの横には、個室のワーキングスペースもあり仕事にも集中できそう。
更に右の扉を開けるとトイレ②がありました。
——–
≫一休で【アマン東京】のお得なプランを見る★
——–
ダイニングスペースでいただく朝食
朝食もいただきました。さまざまなメニューから自分の好みで選ぶことができます。
美しくセッティングされたテーブル。
エッグベネディクト
ほうれん草、ハムとポーチドエッグが乗ったエッグベネディクトを。
オランデーズソースをたっぷりかけ、玉子を割ると、たまらないビジュアル!
もちろん美味しい!
マッシュポテトとお野菜もつきます。
スモークサーモン、アボカド
サイドも自分好みで。
スモークサーモンとアボカドにしました。
スムージー
ラズベリー系の甘酸っぱいスムージー。
パン
パンも種類が豊富で、さすがに全部食べられない…!っていうボリュームです。
ジャムやはちみつもあります。
フルーツ、ヨーグルト
ヨーグルトとフルーツも。盛りだくさん!
東京の街を眺めながらの朝食は本当に素晴らしいの一言。
非日常すぎてずっと居たい…!
まとめ
お部屋のレベル、スタッフさんの対応など他のホテルとは別格に良かったです。
朝食もバリエーション豊かで、どれも美味しかったです。
おかげさまで素晴らしい特別な時間を過ごすことができました!
追記)
コロナが明けて海外の宿泊者も多くなり、値段もかなり上がっているようです。
宿泊当時の2倍以上(3倍?)の価格になっているような。
コロナ渦の値段を知っていると「高すぎる!」と思ってしまいそうです。
——–
≫一休で【アマン東京】のお得なプランを見る★
——–