熟成肉のTボーンステーキをいただけるウルフギャング・ステーキハウス
ステーキといえばウルフギャング。
ずっと行きたくて、でもいつでも行けるかなってなるとなかなか行かないもので。笑
和牛のやわらかな感じも好きだけど、がっつり赤身肉を食べたくなるときもあります。
店内は広々としており、ランチのピーク時は多くのお客さんで賑わっていました。
(これは食後に撮ったのでお客さんがまばらです。)
暑かったので、昼からスパークリング♡幸せです。
ちなみにどうしても至急の仕事があり、スタッフさんに「PC開いてもいいですか?」と訊くと快くOKしてくださいました。ありがたや…。
HOLIDAY LUNCH COURSE
休日のランチコースは8,200円(税・サ別)。
ハンバーガーやパスタ、サラダなど単品も1,000円台からありますが、コースにしました。
WOLFGANG’S SALAD ウルフギャングサラダ
角切りにされたオニオン、トマト、パプリカ、インゲン、小エビ、ベーコンにレタス。
仕上げにスタッフさんが黒胡椒をかけてくれます。
ドレッシングはアッサリとしているのですが、ベーコンの旨みが強くクセになる美味しさ!
ボリュームたっぷりだけどもっと食べられそうです。
SOUP OF DAY 本日のスープ
ミネストローネです。
アサリがたくさん入っていて、食べごたえがあります。
スープはダシがしっかり出てて、これまた美味しいー。
パン
パンは2種類です。写真は2人分。
プライムグレード熟成肉 T-BONE ステーキ
楽しみにしていたお肉!!!!!Tボーン!!!!!!
めちゃくちゃ良い焼き色です。テンション上がる!
アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級の品質と認定された「プライムグレード」を、専用熟成庫で長期熟成させ、900℃のオーブンで焼き上げたとのこと。
左がフィレ、右がサーロイン。
2つの部位を楽しめるのがTボーンの良さですね。
スタッフさんが熱々のプレートからそれぞれのお皿に取り分けてくれます。
味付けはシンプルに塩コショウのみ。
サーロインはミディアムレアな感じがたまりません。
肉本来の美味しさが楽しめ、歯ごたえと脂のバランスが良いです。
フィレは表面がカリッとしていて、肉の繊維はほろっと、肉の味が濃いです。
フィレとサーロインの断面の比較。
うーん、やっぱりアメリカンな熟成肉は美味しい。好きだ…!
取り分けてもまだまだお肉はいっぱい。
本当にお腹いっぱい食べられるので、幸せです!
サイドはクリームスピナッチとマッシュポテト。
結構あっさりめというか薄いので、美味しいとは思えないのだけど(笑)、これもまた良し。
テーブルには塩コショウの他にOld Fashioned Sauceがありますが、甘いケチャップのような感じで私は要らないかなと感じました。
外食は和牛を食べる機会の方が多いですが、このガツンとした美味しさはたまに食べたくなりますね。
他の有名ステーキ店も行ってみたくなりました!