創造性豊かな料理と最高のワインの組み合わせ「Quintessence(カンテサンス)」@北品川

創造性豊かな料理と最高のワインの組み合わせ「Quintessence(カンテサンス)」@北品川

ミシュラン三つ星、グランメゾン東京で話題となったカンテサンス

ようやく訪問できたフレンチの名店「カンテサンス」。
2007年から13年連続でミシュラン三つ星を獲得し続けています。
ただでさえ予約困難なお店ですが、グランメゾン東京の料理監修をしたことで更に話題になりました。

ちなみに私、テレビを観ないのですがグランメゾン東京だけはParaviで全話観ました。
めっちゃ面白かった…!

今年4月に予約をしていたのですが、緊急事態宣言のため9月に再予約。
これほど楽しみにしていた日はなかなかありません。

基本的には写真NGですが、個室であれば写真撮影OKとのことで6名で伺いました。

白紙のメニュー

最初にメニューを渡されるのですが、右側には何も書いてありません。
どんな料理が出てくるかワクワク!

ペアリングもオーダーしたのですが、最初のドリンクは別とのことでシャンパーニュをボトルで。

フィンガーフード アオリイカのサブレ

アーモンドパウダーの生地にヤリイカ、黒トリュフ、玉ねぎを載せたフィンガーフード。
サクッとした食感と甘み、香りが広がります。

明石の蛸と茄子の冷たいスープ

スープ、といっても具たっぷり。

サッパリですが、焼いた茄子の香ばしさを感じます。

パンも出てきます。

山羊のミルクのババロア

グランメゾン東京でも出てきた、山羊のミルクのババロア♡
カンテサンスのスペシャリテのひとつです。

山羊乳にオリーブオイルとフランス ゲランドの塩をかけ、 上には薄くスライスした百合根とマカデミアナッツ。
シンプルですが、びっくりするほど美味しい!
オリーブオイルの爽やかな香りと、百合根とマカデミアナッツのアクセントもよく合います。
これは無限に食べられそう…。

合わせるワインはグリューナー ヴェルトリーナー ベルグ 2018。

馬肉のタルタル

四角い形をした美しい皿。

熊本県産の馬肉に、京都府産の甘長唐辛子、トランペット茸。
クルトンのサクサクした食感が面白いです。

序盤ですが赤。ムーラン・ナ・ヴァン レ・トロワ・ロシェ。
馬肉にピッタリで驚き。

ムール貝のヴォロヴァン

モンサンミッシェルのムール貝とキノコがたっぷり。

まわりは香ばしく軽いシュー生地で、熱々のうちに食べるのが良し!

割ると、旨みたっぷりのスープと具がゴロゴロっと出てきます。
あーーー本当に美味しい。(語彙力のなさ)

貝料理には白。

フォアグラのクレープ

シンプルに小麦粉を使ったクレープ。感動した一品。

「手で巻いて食べて下さい。左右のナイフとフォークは飾りです」とのこと。笑

フォアグラのテリーヌに生ハム、胡瓜。
フォアグラのなめらかさと、胡瓜の少し青臭い感じがめちゃくちゃ合います…なにこれ…美味しすぎる…!
キャラメルコーティングしたヘーゼルナッツがアクセントです。
もっと食べたくなります!!

サント・ジャクリーヌ リヴザルト 1978年。
甘くまったりとしていて、ドライフルーツのような香りがとても良いです。
クレープにドンピシャ。ひぇー、めちゃくちゃ美味しい。

甘鯛 トマトとケッパーのソース ラビオリ添え

まず驚くのは鱗のパリッパリさ。
切るとザクッと音がします。

身はじっくり火を通していて、中心はレア。
ほんと、火入れの天才だと感じました…絶妙すぎる!!

ソースは山椒、ケッパー、カンパリ、ピンクグレープフルーツを使用したもので、味わい深いと同時に爽やかです。
ラビオリと一緒に。

白ワインはピュリニー・モンラッシェ ジャン・マルク・ボワイヨ。

フランス産真鴨

胸肉ともも肉が楽しめる鴨。

しっとりやわらか、なめらかな身。
ソースはアルマニャックを使用しています。
とっても甘い南瓜のグラタンが添えられています。

やっぱり鴨には赤。

デザートは4種類

なんとデザートは驚きの4皿。何が出てくるか楽しみです!

ピスタチオのシャーベット

お口直し的なシャリシャリのシャーベット。
ピスタチオの味がとっても濃いです!

キャラメルが入っていて、カリっと香ばしいです。

黒無花果とマスカルポーネ

キャラメリゼした黒無花果にマスカルポーネ、上にサブレ。

サブレのサクサク感、マスカルポーネの爽やかなコク、黒無花果のジューシーさ。
バランスがとっても良いです。

チュロス

モンブランかな?と思ったのですが、上は南瓜のムースとメープルシロップのクリームです。

そして揚げたてのチュロス!香ばしい〜。
小さいですが、しっかり甘くて存在感があります。

メレンゲのアイスクリーム

これもグランメゾン東京で見て、ずっと食べたかった一品。スペシャリテです。
能登半島の海水をまわりに纏わせています。

口当たりはふわっと軽く、スッと溶けていきます。
メレンゲの卵感と塩気がたまらなく美味しいです!

結構大きなサイズだったけど、あっという間に無くなってしまいました。

小菓子

最後にアーモンドの焼き菓子。

ハーブティー

レモングラスのハーブティーです。何種類からか選べました。

料理の一品一品が素晴らしく、なんでこんな味が出せるんだろう?と終始感動。
やはり岸田シェフは天才でした…。
ペアリングのワインもピタッと合わせてきて、接客も完璧。

また必ず伺いたいレストランです。ほんと良かった…!

店舗情報

カンテサンス

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