深夜3時まで営業のタイ×中華料理の新店 BIANCHI(ビアンチ)
和食料理人が作るタイ×中華料理【BIANCHI(ビアンチ)】。
フーディーとして有名なビア氏が手掛けており、タイ料理イノベーティブ 【美会】に続いて六本木の店舗となります。
木・金・土曜日は深夜3時まで営業されているので、飲んだ後の〆としても利用可能なのが嬉しいですね。
オープン直後に伺ったので、超有名店からのお花がいっぱいでした!
店内はカウンター席、テーブル席、半個室とシーンに合わせて選べる構成。
オープンキッチンからはお料理が作られていく様子を見ることができ、ライブ感も満載です。
ちなみにランチは【BIANCHI mini me(ビアンチ ミニ ミー)】として営業しています。
アラカルトで好きなものを自由に注文
メニューはタイ中華やタイ屋台料理を美会流にアレンジした独創的な料理。
アラカルトで好きなものを好きなだけ注文できます。
本格的な料理を食べて飲んで1万円くらいで収まるので、良心的なお値段です。
ソフトシェルプーパッポンカリー
2,200円(税込)
ソフトシェルなので殻ごとカリッと揚げられています。
蟹の旨味たっぷりの、玉子で仕上げたマイルドな黄金のタイカレーは絶品。
ガーリックシュリンプのタマリンドソース炒め
2,000円(税込)
プリプリの海老に、タマリンドの甘酸っぱい風味が絡む一品。
食欲をそそる絶妙なバランスです。
ネームクルック
1,800円(税込)
発酵ソーセージとライスコロッケの和え物をレタスに包んでいただきます。
パクチーとミントがアクセント。
トムヤムクンポテト
800円(税込)
カリッと揚げたポテトに、トムヤムクンの酸味とスパイスが絶妙にマッチ。おつまみにぴったりです。
ヤムパクブン
1,000円(税込)
空芯菜といえば炒め物のイメージですが、こちらでは天ぷらにしています。
天ぷらの上にタイ風肉味噌をたっぷりと載せていただきます。
カリカリ桜エビと黄ニラのパッタイ
1,600円(税込)
もちもちツルッとしたライスヌードルに、揚げた桜エビのクリスピー感と香りのアクセント。
キャベツのナンプラー炒め
1,400円(税込)
シャキシャキのキャベツに桜海老の香り。
永遠に食べられそうな美味しさです。
トムヤンクン寄せ鍋
3,500円(税込)
厳選した魚介類と野菜をふんだんに使った、旨味たっぷりの寄せ鍋。
スープのお出汁がたまらなく美味しく、やさしい酸味もいい塩梅です。
トムヤムクンが苦手な人も美味しく食べられるかも。
黒さつま鶏のガイヤーン
3,000円(税込)
ビアんち一押しの一品。
カウンターキッチンに吊るされた鶏を見て気になっていたのですが、こちらのお料理でした。
旨味の強い黒さつま鶏を自家製ダレに3日間漬け込み、ジューシーに焼き上げています。
皮はパリッパリで、中はやわらか。夢中で食べてしまう美味しさでした!
添えられたソースは辛味があり、良い味変になりました。
カニとレモングラスチャーハン
1,800円(税込)
パラッパラのチャーハンにたっぷりのカニ身と、レモングラスの爽やかな香り。
中華のチャーハンは重たいイメージですが、こちらはお腹いっぱいでもペロリと食べられます。
タイミルクティー
800円(税込)
おすすめドリンクとのことでオーダー。
普通より少し赤っぽい色をしているミルクティーです。
甘みしっかりで、飲み進めていくほどにクセになります。
タイティーココナツミルクラテ
900円(税込)
食後の飲み物に。ハートが可愛い!
やさしいココナッツミルク感で、ふわふわの口当たり。
バタフライピーライムネード
850円(税込)
青いドリンクですが、レモンを入れることで綺麗な紫色に。
酸味が効いているので口の中をサッパリとさせてくれます。
BIANCHI(ビアンチ) まとめ
和食の技術を持つ料理人が手がける【BIANCHI】は、日本人の舌に馴染みやすいアレンジが効いたタイ中華の新境地。
どの料理も丁寧に作られており、独自のひねりが加えられた一皿に驚かされます。
素材の組み合わせや調理法が絶妙で、何を頼んでも期待以上の美味しさです。
心もお腹も大満足のひとときを過ごすことができました。